Podcast: Download (Duration: 9:10 — 6.1MB)

この「NewsZアフターショー」は、株式会社財務部ITメディア担当の杉崎が、元バンカーの洲濵拓志代表に素朴な質問を聞き、自身の体験を交えながら、今の銀行で働いている人たちを応援する番組です。

今回、番組内で話題にしているドラマは、池井戸潤原作『オレたちバブル入行組 (文春文庫)』、『オレたち花のバブル組 (文春文庫)』をドラマ化し、2013年7月7日から9月22日にTBS系『日曜劇場』で放映されたものです。番組ではそのドラマの中の１シーンを参考にしています。

なお、ドラマをご覧になりたい方は「半沢直樹 -ディレクターズカット版- DVD-BOX」をおすすめします。

今週の質問

• 半沢直樹のドラマ、第一話でマキノ精機という中小企業が登場し、融資がなければ不渡り確実という状況で、半沢直樹が社長と面談しているエピソードがありました。見ていてとても身につまされるシーンでしたが、融資担当としてこういう苦しい会社と向き合うようなご経験はありますか？
• その時、半沢直樹は製造現場を見回て、職人の技術や社長のポリシーを聞いたり、扱っている製品を見定めて特許に関するアドバイスをしたりして、融資をする方向で持ち帰ったわけですが、融資するための好材料を見つけるスキルというのは、銀行から教育されたりするのですか？
• こういうスキルは今後必要になると思いますか？
• これから自分で考え、判断するメキキ的スキルが求められると思いますが、融資担当の銀行員のみなさんにメッセージをお願いします。

NewsZアフターショーをお聴きいただくには

以下の方法でお聴きいただくことができます。

• 本ページ最初の画像の下にある再生バーの「▶」をクリックいただくと、番組が始まります。
• Appleが提供するPodcastサービスをご利用いただくと、自動的に更新があったことが通知されます。