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2020年3月22日~28日のニュースの中から、財務部が気になるトップテンを選び、お届けします。さらに代表取締役 洲濵拓志が注目する1つのニュースを取り上げ、「財務」という観点から丁寧に解説します。
※参照している各ニュースについては、日本経済新聞およびその他メディアで報道されているものです。
財務部が選んだ今週のトップテン
- 10位 都知事、外出自粛を要請
- 9位 コロナショックで、アメリカの不動産市場も悪化
- 8位 中小企業の救いとなるか。新型融資商品
- 7位 ソフトバンクG 資産の組換えで財務強化へ
- 6位 トヨタ・通信大手とスマートシティ推進へ
- 5位 荒れた相場でも冷静な長期分散投資。積立NISAの浸透
- 4位 アメリカ超大型景気対策へ
- 3位 前例なき企業救済策。税金・社会保険料の支払いを猶予
- 2位 政府の資金繰り対策、追いつかず今週のトピック»
- 1位 来年夏までに。東京五輪延期
今週のトピック
「政府の資金繰り対策、追いつかず」
概要
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中小企業の業績悪化に伴い、資金難が深刻な状態に陥っている。2月の代位弁済は8%増の3000件超で2カ月連続増加、金融機関では融資相談の申込みが殺到。政府や日銀は企業の資金繰り対策を強化しているが、企業側のニーズに追いついていない。
財務部の視点
- 各金融機関窓口の状況は?
- 政府が発表している融資内容と現場の対応は一致している?
- 企業側でできることは?
- 財務部としてできること
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