「敵対的買収」の意味と考えられる対抗策~半沢直樹ファンが元バンカー洲濵拓志に聞く素朴な質問【NewsZアフターショー】

この「NewsZアフターショー」は、株式会社財務部ITメディア担当の杉崎が、元バンカーの洲濵拓志代表に素朴な質問を聞き、自身の体験を交えながら、今の銀行で働いている人たちを応援する番組です。

今週の質問

  • 今シーズンは、半沢直樹のいる職場が子会社の東京セントラル証券に移り、登場人物たちが交わす言葉も投資関連の言葉が増えたように思います。そんな中、大手IT企業の「電脳雑技集団」が同業と言っても良いIT企業の「東京スパイラル」を買収するというストーリーが展開されていますが、この中で「敵対的買収」という用語が出てきました。企業買収に関する用語だと思いますが、どういったものなんでしょうか?
  • 「敵対的買収」というのは、実際、国内企業間でも行われているのでしょうか?
  • この「電脳雑技集団」と「東京スパイラル」の争いが、ドラマの中ではそのまま「銀行」対「子会社」という構図になっています。普通だと子会社側が立場的にも弱いと思いますが、もし洲濵社長が東京スパイラルを支援する側だったら、どのような対抗策で立ち向かいますか?

NewsZアフターショーをお聴きいただくには

以下の方法でお聴きいただくことができます。

  • 本ページ最初の画像の下にある再生バーの「▶」をクリックいただくと、番組が始まります。
  • Appleが提供するPodcastサービスをご利用いただくと、自動的に更新があったことが通知されます。