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2020年3月29日～4月4日のニュースの中から、財務部が気になるトップテンを選び、お届けします。さらに代表取締役 洲濵拓志が注目する１つのニュースを取り上げ、「財務」という観点から丁寧に解説します。
※参照している各ニュースについては、日本経済新聞およびその他メディアで報道されているものです。
財務部が選んだ今週のトップテン
- 10位 SBIグループ：ひふみ投信運営会社の株式取得へ
- ９位 SBIグループ、今度は青森NO2の地銀と業務提携
- ８位 政府、日本農業の中長期農業政策の指針を決定
- ７位 殺到する公庫の緊急融資。承諾は6割程度
- ６位 三井住友銀行メガバンク初の人材紹介業参入今週のトピック»
- ５位 コロナショック、不動産ファンドにも波及へ
- ４位 コロナ対策、固定資産税の免除も
- ３位 都知事、夜間外出自粛世要請
- ２位 家計にも手当。１世帯30万円
- １位 緊急税制改正。税金延期で経営者を支援
今週のトピック
「三井住友銀行メガバンク初の人材紹介業参入」
概要
三井住友銀行がヒューマン・インベントリー（東京・千代田）の全株取得し、2020年4月より三井住友銀行が人材紹介業に参入する。会社名は「SMBCヒューマン・キャリア」。メガ銀行が人材紹介業に参入するのは初めてのことで、人材の確保に悩む企業が増える中、融資にとどまらない取引先の経営課題に応えられるようにする。
財務部の視点
- メガバンクが人材紹介業に参入する意図は？
- そもそもニーズはあるのか？
- 今後、他のメガバンクも人材紹介業に参入してくる？
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