三井住友とSBIグループ連携で金融サービスデジタル化加速(NewsZ:2020年4月26日~5月2日版)

2020年4月26日~5月2日のニュースの中から、財務部が気になるニュースを選び、お届けします。さらに代表取締役 洲濵拓志が注目する1つのニュースを取り上げ、「財務」という観点から丁寧に解説します。

※参照している各ニュースについては、日本経済新聞およびその他メディアで報道されているものです。

財務部が選んだ今週のトップファイブ

  1. 5位 10万円給付時期は5月下旬~マイナンバーがカギ
  2. 4位 自治体向けに1兆の交付金
  3. 3位 企業を官民ファンドが資本注入で支援。最大1兆円。
  4. 2位 三井住友とSBIグループ連携で金融サービスデジタル化加速今週のトピック»
  5. 1位 雇用悪化はリーマン越えの懸念

今週のトピック

「三井住友とSBIグループ連携で金融サービスデジタル化加速」

概要

三井住友ファイナンシャルグループがSBIホールディングスの子会社への出資することとなった。さらにSBIが設けている1000億円規模の新ファンドに出資を通じ、SMBCファイナンシャルグループとSBIホールディングスがスマホ向金融サービス等でデジタル分野を軸に包括提携することを発表した。

財務部の視点

  • 洲濵社長はSBIのサービスを利用したことがある?
  • 三井住友のグループ会社に日興証券があるが、SBIとの兼ね合いは?
  • どうして三井住友はSBIのようなシステム構築を自力でやらなかったのか?
  • 財務部としてこの流れをどのように分析する?

NewsZをお聴きいただくには

以下の方法でお聴きいただくことができます。

  • 本ページ最初の画像の下にある再生バーの「▶」をクリックいただくと、番組が始まります。
  • Appleが提供するPodcastサービスをご利用いただくと、自動的に更新があったことが通知されます。