大戸屋TOB対抗策となるか、新提携事業(NewsZ:2020年8月9日~8月16日版)

2020年8月9日~8月16日のニュースの中から、財務部が気になるニュースを選び、お届けします。さらに代表取締役 洲濵拓志が注目する1つのニュースを取り上げ、「財務」という観点から丁寧に解説します。

※参照している各ニュースについては、日本経済新聞およびその他メディアで報道されているものです。

財務部が選んだ今週のトップファイブ

  1. 5位 日本郵政、不審事業売却を検討
  2. 4位 大戸屋TOB対抗策となるか、新提携事業今週のトピック»
  3. 3位 新興勢力銀行2行の提携
  4. 2位 国内投資「ファンド法」のルール見直しなるか
  5. 1位 GOTOトラベル、中小の宿泊施設には負担

今週のトピック

「大戸屋TOB対抗策となるか、新提携事業」

概要

コロワイドから敵対的TOB(株式公開買い付け)を受けている大戸屋ホールディングスは、生鮮宅配のオイシックス・ラ・大地との業務提携を発表。
食材と調味料がセットとなった「ミールキット」を共同で開発してオイシックスの通販サイトで販売するなど、企業価値の向上を狙い、既存の株主をつなぎ留める。

財務部の視点

  • オイシックス・ラ・大地はどんな会社か?
  • 大戸屋とオイシックスの提携で、両社にどんなメリットがあるのか?
  • この提携により、コロワイドの敵対的買収はどうなる?

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