大手外食産業、異業種に参入(NewsZ:2020年8月2日~8月8日版)

2020年8月2日~8月8日のニュースの中から、財務部が気になるニュースを選び、お届けします。さらに代表取締役 洲濵拓志が注目する1つのニュースを取り上げ、「財務」という観点から丁寧に解説します。

※参照している各ニュースについては、日本経済新聞およびその他メディアで報道されているものです。

財務部が選んだ今週のトップファイブ

  1. 5位 米国ウーバーテクノロジーズ「ウーバーイーツ増収」でも赤字の理由
  2. 4位 1000キロ走るEVへ 京大・トヨタが「次世代電池」
  3. 3位 国内2例目、ワクチン供給にめど
  4. 2位 ヤフーとラインの統合、承認される
  5. 1位 大手外食産業、異業種に参入今週のトピック»

今週のトピック

「大手外食産業、異業種に参入」

概要

外食産業は新型コロナウイルスの感染拡大で今も経営が苦しい状況の中、従業員を解雇するのではなく、異業種に振り向ける動きがみられるようになった。例えば、三光マーケティングフーズが社員を農家に出向させたり、ラーメンチェーンの幸楽苑ホールディングスが人材派遣業に参入したりするなど、業種を越えた人材の移動を行い始めている。

財務部の視点

  • 外食産業が異業種に人材を振り向けるというのは、具体的にどういうことなのか
  • コロナはまだ続くと思われるが、外食産業はこれで起死回生になるのか?
  • Withコロナを見据えたうえで、異業種に参入していく外食産業は根本的にどうすれば良い?

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